ねぇ、博士!
ハーブウォーターってなに?
ハーブウォーターが栄養成分を通常の7倍にしてくれているおかげでハーブガーデンシャンプーの人気がここまで出たと言っても過言ではないぞ!
シャンプーの構成内容
シャンプーの成分表を見てみると、「ラウロイルメチルアラニンNa」や「サピンヅストリホリアスツ果実エキス」などよく分からないカタカナの成分名が多く記載されていて、どんな成分なのか、どのような効果をもたらすのか、全く分からなくないですか?
しかし、これらの成分は意外にもたった3つの役割に分類されるので難しい物ではありません。むしろこの3つを理解できればシャンプーの殆どを理解できたと言えるでしょう!
通常のシャンプー

殆どのシャンプー、いや、ハーブガーデンシャンプー以外全てのシャンプーは「水」「洗浄成分」「栄養成分」の3つから構成されていて、6:3:1の比率で配合されています。
この配合のバランスはどのシャンプーでも殆ど違いはなく1番ベストな配合割合だと言われています。
<6:3:1の比率の理由>
水
シャンプーを髪の毛全体にいきわたらせる必要がある事から液体物をシャンプーに配合する必要があり、それが約60%がベストな割合であることから水を60%配合して液体物としてシャンプーを完成されています。
洗浄成分
シャンプーの1番の役割である「汚れを落とす」効果があるため配合しています。
配合量が多すぎたら髪や頭皮に与えるダメージが大きくなり、配合量が少なすぎたら汚れを落としきれないという理由で、汚れも落とせるし髪にも極力ダメージを与えない割合の30%が配合されています。
栄養成分
水60%、洗浄成分30%を配合しているため残った10%が栄養成分にあてられます。
シャンプーの役割は汚れを落とすものなので洗浄成分の30%を配合し、汚れを効率よく落とすために髪全体にシャンプーをいきわたらせる必要がある事から液体物の水を60%配合し、残った10%が栄養成分として配合されているのです。
また、髪に刺激が少ない栄養成分は天然由来のものが多いためコスト的にもあまり多く配合できないという隠れた理由もあります。
つまり、通常のシャンプーは髪や頭皮に好影響を与える成分が10%しか配合されていないということなのです。
ハーブガーデンシャンプー

ハーブガーデンシャンプーと通常のシャンプーの違いは、「ハーブウォーター」を使用していることです。
配合率は変わらず60%の「水」に代わりに「ハーブウォーター」という独自の液体物を配合していることこそ、ハーブガーデンシャンプーがここまで人気になった理由なのです。
ハーブウォーターとは、ただ何も栄養のない「水」を配合するのではなく、より効果的な成分を配合したいという想いから7種類の厳選された頭皮と髪に好影響を与えるハーブの栄養成分を抽出した液体物です。
つまり本来10%しか配合されていなかった栄養成分が液体物でもありながら栄養成分でもあるハーブウォーターのおかげで10%+60%=70%も配合されるようなったのです!!
10%だったものが70%、要するに7倍の栄養成分の効果が感じられるシャンプーということです。
ハーブウォーターに配合されている7つのハーブ

それではハーブウォーターに配合されている7種類のハーブの種類と髪・頭皮に与える効果を見ていきましょう!
ローリエ

髪に良いハーブの代表!
髪の毛や頭皮と相性が良いと有名なハーブです。
ローリエは頭皮の乾燥を防ぎ頭皮の環境を整える効果があるため、フケ防止や育毛促進効果が期待できます。
育毛シャンプーに高い確率で配合されている成分です。
よもぎ

ハーブの女王様!
ハーブの女王様といわれるほど何にでも効く万能性を持つハーブで、頭皮に対しての最も期待でいる効果は痒み防止です。
アレルギー性の痒みや湿疹、なんとアトピーの痒みにも効果があることで有名です。
アトピーの方は人より肌が敏感なためシャンプー選びには苦労すると思いますが、よもぎが配合されているシャンプーは多少痒みが収まるのでオススメですよ。
ミント

抗炎症効果!
肌の炎症を鎮める効果があります。
頭皮に関しては頭皮ニキビや頭皮にできる吹き出物の改善や予防に期待できるため髪を清潔な状態に保ちます。
ローズマリー

多くの作用で多くの効果!
ローズマリーは実に多くの作用をもたらすため頭皮・髪に対しても様々な効果が期待できます。
髪のサラサラ効果・抜け毛予防・育毛効果・白髪予防・肌の引き締め効果→顔のリフトアップ効果。
また、デオドラント作用にも優れているため加齢臭や汗などの臭い対策にも効果があります。
すぎな

保湿効果バツグン!
乾燥した頭皮や髪、ダメージによって傷んだ髪に潤いを与え閉じ込めます。
保湿効果がとても高いハーブなので、髪本来が持つ美しさを取り戻させてくれる成分です。
カモミール

あらゆる痒み防止!
よもぎと効果は似ていて主に痒みに対して高い効果を発揮します。
アレルギー性の痒みや湿疹、アトピー、夏場に困るあせもなどあらゆる痒みを防止します。
皮脂が多い方、逆に乾燥気味な方、頭皮はすぐに痒みが現れる部分なため必要なハーブだと言えます。
バジル

抗炎症効果!
ミントと同じく頭皮にできるニキビや吹き出物を予防・改善が期待でき、常に頭皮を清潔に保つことが期待できます。
頭皮を清潔に保つと自然と髪の毛自体も清潔に保たれるので頭皮と髪の毛両方に効果があるといえます。
まとめ
7種のハーブについてご説明しましたが内容は理解できました?
最後に今回の内容を簡単にまとめますのでもう一度確認してください。
通常のシャンプーに含まれる栄養成分は10%
ハーブガーデンシャンプーに含まれる栄養成分はハーブウォーターを使用しているため70%
ハーブウォーターに含まれるハーブは、ローリエ・よもぎ・ミント・ローズマリー・すぎな・カモミール・バジルの7種類
<ハーブウォーターの効果>
フケ防止
育毛促進効果
抜け毛予防
白髪予防
痒み防止
頭皮ニキビ予防
髪のサラサラ効果
肌の引き締め効果
顔のリフトアップ効果
臭い対策
保湿効果
ハーブガーデンシャンプーの1番の特徴である「ハーブウォーター」は栄養成分を高める為に生み出された独自の方法です。
オーガニックシャンプーや天然由来成分配合シャンプーは目にしますが、栄養成分が70%も配合されているシャンプーはおそらくハーブガーデンシャンプーだけです。
もしあなたが髪や頭皮に何か悩みを抱えていて、それを解消したいと思っているなら、ハーブガーデンシャンプーはその力になれるはずです。
ぜひ一度栄養成分を1番多く配合しているシャンプーを試してみて下さい!
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