え!?
シャンプーに正しい正しくないなんてあるの?
もちろんじゃ!
間違ったシャンプーの仕方をすると頭皮の炎症を引き起こしたり成分が上手く髪に浸透しなかったりするので注意が必要なのじゃ。
日本人なら毎日行うシャンプーですが、そのやり方って今まで習ったことないですよね?
そのため多くの人が間違ったシャンプーの仕方を実践しており、せっかく品質の良いシャンプーを使用していても100%の効果を発揮できていないのが現状なのです。
目次
間違ったシャンプーの仕方

私は仕事柄、温泉に行った時に他人の髪の洗い方に注目して見てしまうのですが、殆どの人が間違ったシャンプーの仕方をしています。
間違ったシャンプーの仕方とは、
シャンプーを直接髪に付ける
力任せにゴシゴシ洗う
すすぎがの時間が短すぎる
熱いシャワーで流している
これらのシャンプーの仕方はすべて間違いです!
特に、汚れを落としたいから頭皮に強い力で強い刺激を与える方がいますが、強い力を入れたからといって汚れの落ち具合は一切変わりません。
次に説明するシャンプーの仕方こそ、髪と頭皮に1番好影響を与える正しい方法なのです。
シャンプーの手順
① ブラッシングでシャンプーの下準備

髪を洗うという行為ですぐに髪を濡らす人が多いですがそれは正しいシャンプーの手順とは言えません。
まずは、シャンプーをするための下準備としてブラッシングをしましょう!
ブラッシングすることにより、以下の効果があり効率の良いシャンプーができます。
髪の表面のホコリや汚れを落とす
お湯の通り道を作る
ショートカットや男性で髪が短い方は、手ぐしでも大丈夫なので絡まっている髪の毛を優しく梳いてあげましょう。
② 湯シャンで汚れを取り除く

シャンプー剤を付ける前に必ずお湯を髪に掛けると思います。
ここで注意して貰いたいのが、髪を濡らすだけになっていませんか?
正しくは、髪を濡らす のではなく、髪を洗う のです!
髪と頭皮の汚れは湯シャン(お湯だけで洗うこと)で80%も落とすことが出来るためシャンプー剤で落とす汚れは20%程度なのです。しかし、湯シャンを不十分に行うとシャンプー剤が落とさなければいけない汚れの割合が増え、結果的に髪と頭皮に汚れが残ってしまうのです。
ハーブガーデンシャンプーはアミノ酸系洗浄剤といった髪に優しいが泡立ちが強くない洗浄成分を使用しているので、湯シャンを十分に行うとシャンプー剤の泡立ちもよくなるため、シャンプー剤の節約にもつながり一石二鳥というわけです。
※ 湯シャンのコツは、頭皮は指の腹を使い、髪は表面の汚れを落としたいので出来るだけ長い時間を掛けた方が汚れが落ちます。
約2~3分を目安に行いましょう!
③ 手の平で泡立ててから髪に付ける

シャンプー剤を髪や頭皮に直接つけるのはNGです!
正しくはシャンプー剤を手の平に出し、手の平でしっかり泡立ててから髪に付けます。
そうすることで、泡立てる為に髪をゴシゴシする必要が無くなり、髪にダメージを与えることなく泡立てられます。
髪がロングの人はシャンプーを数プッシュしてシャンプー剤を多く使用すると思いますが、その場合は1プッシュ毎に泡立てて髪に付けていった方がシャンプー剤がこぼれないため無駄なく使用することができます。
④ 頭皮を指の腹で優しく洗う

湯シャンの時と同じように指の腹を使い優しく洗っていきましょう!
ゴシゴシと爪を立てて洗うことは絶対に禁止です。そのような洗い方をしても頭皮の汚れがより落ちるといったことはありませんので注意しましょう。
⑤ 毛先に泡を馴染ませる

頭皮が洗い終わったら次は泡を毛先に持っていきましょう!
毛先は髪の中で1番ダメージが大きい場所なので洗うというよりは、馴染ませる程度で大丈夫です。
優しく包むように馴染ませましょう。
⑥ 十分な時間を掛け泡を洗い流す

シャンプーにおいてこのすすぎこそ最も重要なポイントです!
すすぎ不足によるシャンプーの洗い残しによって、頭皮の炎症を引き起こしている人も多く肌トラブルに繋がってしまっています。
多くの人が泡が無くなったらすぐにすすぎを終了してしまいますが、泡が無くなっても洗浄成分は髪に付着しているので30秒程度はすすぎ続けることをオススメします。
また、頭皮と髪以外にも、顔周り・耳の後ろ・襟足はすすぎが不十分になってしまう代表的な場所なので念入りにそして意識的に洗うようにしましょう。
⑦ コンディショナーを付ける

ハーブガーデンのコンディショナーを付けていきます。
「コンディショナーは毛先だけ」といった、頭皮に付けることを禁止するルールがありますが、ハーブガーデンのコンディショナーは天然由来成分100%の低刺激なので髪と頭皮にもしっかり馴染ませましょう!
コンディショナーを付け終わった後すすぎまでに時間を置く方もいますが、ハーブガーデンのコンディショナーは成分の浸透が早いため時間を置く必要は特にありません。
髪全体に馴染ませたら洗い流しましょう。
⑧ もう一度十分な時間を掛け洗い流す

最後にコンディショナーを洗い流していきます。
稀に「コンディショニング成分が洗い流されてしまうからすすぎは軽くしておこう」と考える方もいますが、しっかりすすぎを行っても軽く行っても浸透している成分の量は変わりません。
すすぎを軽くするのであれば、ハーブガーデンのコンディショナーは洗い流さないトリートメントとしても使用できるのでコンディショナーを洗い流さず使用した方がいいでしょう!
シャンプー後のケア
シャンプー後に行うケアとして以下の3つが挙げられます。
それぞれの正しい方法をお伝えします!
① タオルドライ

殆どの人に言えることが、シャンプー後のタオルドライがあまい!
水分が垂れない程度にしか拭かない人が多すぎます。
髪のダメージは様々なことで蓄積されますがドライヤーの影響は大きく、如何にドライヤーの使用時間を少なくするかが肝なのです。
そこで重要になってくるのがタオルドライ、柔かいタオルで入念に乾かしドライヤーは最後の仕上げ程度に考えましょう!
② 洗い流さないコンディショナー(トリートメント)

タオルドライで髪を乾かした後はハーブガーデンコンディショナーを髪に付けましょう!
先程も説明した通り、ハーブガーデンのコンディショナーは洗い流さないトリートメントとしても使用できるので髪のダメージが酷い人などは積極的に使用してください。
③ ドライヤー

ケアの最後はドライヤーです。
ドライヤーはまず頭皮から乾かしていき最後に毛先を乾かす順番が1番早く乾かすことが出来ます。
また、早く乾かしたいからといってドライヤーを髪に近づけすぎることはダメージを与えることになるので絶対にやめましょう!
ドライヤーの強さにもよりますが、15cm~20cmは距離を取って乾かしてください。
※ ドライヤー後にコンディショナーを使用してもOKです!
シャンプーの仕方Q&A
【A】シャンプーの際のシャワーの最適温度は37℃じゃ!
37℃が最も髪と頭皮にダメージを与えることなく、汚れをしっかり落とせる温度なのじゃ。
【A】髪の長さによってプッシュする回数を変えてみるのがええぞ。
ちなみにハーブガーデンシャンプーはこの表がだいたいの目安じゃ!
髪の長さ | |
1プッシュ | ショート、ミディアム |
2プッシュ | セミロング |
3プッシュ | ロング |
4プッシュ | ロング |
5プッシュ | ロング |
【Q】シャンプーするなら 朝 or 夜 どっち?
それとも2回した方がいいの?
【A】シャンプーは夜、正しくは就寝前に行うのが最適じゃ。
髪や頭皮は寝ている間に成長したりするので、その時に清潔な状態を保つことが重要なのじゃ。
また、1日2回もシャンプーをする必要はなく、頭皮の臭いが気になる方は皮脂が過剰分泌している可能性があるためシャンプー・シャンプーの仕方を改めて見直す必要があるぞ!
まとめ
ハーブガーデンシャンプーを使用した正しい髪の洗い方をお伝えしました。
最後に今回の内容を簡単にまとめます!
間違ったシャンプーは頭皮の炎症を引き起こす
8つの手順を踏むことで正しいシャンプーができる
正しい洗い方でシャンプーの効果を何倍にも高めることが出来る
正しい洗い方+シャンプー後のケアも正しく行おう
ハーブガーデンシャンプーは、頭皮の炎症・フケ対策・頭皮の臭い対策・痒み防止・乾燥防止・ダメージ補修・保湿効果など様々な好影響を与えます。
その力を100%発揮するために今回紹介した正しい髪の洗い方をぜひ実践してみて下さい!

今回の内容以上にさらに詳しく知りたい方は現在キャンペーン中の特典として貰える『ヘアケアスタートブック』を確認してさらに意識を高めるのもいいかもしれません。
最初は今までのシャンプーのやり方と違うため戸惑うかもしれませんが、毎日意識しておこなえば10日もすれば自然と正しい洗い方が身に付きます!
頑張ってください!!!
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